本やさん


最近気になるのが、携帯小説の書籍化。


平積みになってて、表紙も目を引くし、つい手に取ってみたら…。


横書き!余白が多い!言葉が軽い!わぁ〜!そのくせ1000円以上するのかー!ハードカバーもったいない!


読者層はティーンなんだろう。あの余白は児童書だと思えばいいのか。
冷やかし半分で見ただけですが、なんかカルチャーショックを受けた。
でも、ふだん読書しない子が、こーゆーの読んで活字慣れしてくれるならばいいのかな、と思いました。


そういや、わたしが中学くらいの頃も文庫の少女小説が流行ってましたもんね。内容は今と比べてずいぶんピュアだったけど。