続・源さんトークショー
前後編に分かれたトークショーはそれぞれ３００枚の整理券を配ったそうで。その他にも通路から見ている客もいるわけで、これはすごい人気だよ源さん！その中から抽選で30人が源さんとダンダラの羽織を着て写真がとれる権を獲得。いいなぁ〜。
前半では「免許皆伝でほんとは強いのだ！」「鴨暗殺」というような話題が中心（昨日の日記参照）。
後半は、「これからの物語」や、「他キャラへのメッセージ」など。総司に対しては「なぜ病に気付いてやれなかったのか。井上源三郎、一生の不覚！」と本当に無念そうに言うのです。やはりあなたは本物の源さんだ（嬉）！そして谷周平に関しては、実際の年齢も親子のように離れているし、かわいくてしょうがないと。「不器用で悩むことが多いが、そのままの周平でいいのだと伝えたい」と愛あるコメントのあとに、なんとサプライズゲスト、周平役の浅利くんが飛び入り〜！客席も小林さんもびっくりでした。楽しいイベントでした。
源さんの出番ももうすぐ終わりですが、最後の回はタイトルだけで泣けますね。だって「源さん、死す」。いよいよこの日が来てしまうのね。
追記。よく撮影中、モニターの前で泣いていたというスタッフ情報には、「そんなことないですよ〜」と。でも山南さんの回は水裃を着た堺さんを見たときに涙が出てしまったとか。
役者本人達も役にハマり、「堺さんが死んじゃう」という不思議な気分だったそうです。土方役の山本耕史さんは、芹沢鴨のことを「あの人がいる限り、俺たちは主役になれねえぞ。早く斬っちまおうぜ。」と言っていたそうです。山本さんの言葉なのか、土方さんの言葉なのか（笑）。みんなホンモノだぁ。うれしいなあ。そうそう、小林さんの田中邦衛のマネも聞けました。周斎せんせのマネ。
写真はBSキャラクター、たーちゃん。知らないチビッコが写っちゃったので顔かくしておきました。
