武道館
★２０１０年５月２９日＠日本武道館
及川光博ワンマンショーツアー2010FINAL
『美しき世界。』
ＦＣに入っているのに、一般の先行で取りました。発売時期には５月の状況がわからず弱気だったのですが、でもツアーファイナルでモラリティーの日で武道館…、行かなかったら負けた気がする！と、後からチケ取ったのでした。
というわけで２階フェアリーベイベー。また双眼鏡わすれてしまった…こんな大会場のときしか使わないのに！
アルビオンが特別協賛。試供品と紙袋が各席に置かれていて、前座（？）にはアルビオンのおねいさん達のＰＲタイムがありました。そうだよねー、妙齢の女性客が何千人も集まる、いい市場だよなー（笑）。
協賛ついたんならチケットをもう少し安くしてほしかったですけど。
あと、開演時間近くになってからアリーナ最後方にドッと入ってきた集団が。あれがきっと関係者席なのね、と見ていたのですが、２階からでは識別できませんでした。
後から他所様のブログ徘徊してたら、相棒キャストが来ていたそうですねっ！うわぁぁぁ！私はパワステ新聞でミッチーを知ってからのベイベですが、相棒もプレシーズンから見ているファンなんだよーっ！双眼鏡を忘れたことが悔やまれます（覗く気まんまん）。
では、思い出したことを順不同でつらつらと。
・桃色クラブ。ブレイクのセリフは「今夜泊まってく？」「シャワー先浴びれば」みたいな感じで会場が沸いたのですが、極めつけの「パジャマはワイシャツでいいよね」には、我を忘れて叫んでしまいました（笑）。
いや、自分が着ようとか、おこがましい事は考えてないんだよ（笑）。かわいこちゃんがワイシャツ一枚で「わぁ、ぶかぶか★」とか言ってる様を男性目線で想像して興奮してしまいました。
・２階がフェアリーベイベー、１階がラブリーベイベー、アリーナがグレコローマンスタイルベイベーとチーム名をつけられました。
客席から不満の声が上がり「じゃあブロッコリー。」と命名されそうになり、多数決で結局グレコローマンに。
(゜∀゜)ノ「グレコローマンスタイルですか？」
＼(^O^)／「グレコローマンスタイルでーす！」
ってどういうコール＆レスポンスだ。なんの集まりなんだ（笑）。
・初心者ベイベーに「全然、神戸尊くんみたいじゃなくてごめんなさい」と謝るミッチー。
・「片手を上げて、遠隔ハイタッチ！」「イェイ！」と、アドリブにもしっかり反応するお客さんたち。ミッチーの調教が行き届いてるなぁ！
ミッチーのお客さんって受け身じゃないんですよね、ショーの参加者としての自覚があるというか、８千人超えの客席は常にやる気まんまん。
・246の時のウットベースかっこいい。
・モラリティーのベースかっこいい。
・２部のカラオケタイムは、生演奏で（もはやカラオケ企画ではない）、「またあう日まで」でした。サビを歌い上げたミッチー、しかし終わろうとするとバンドがさらに転調して、高音で歌い続ける…というヒッパレ的なコントでした（笑）。いちいち楽しませてくれるそのサービス精神ったらもう。
・愛哲にて、脚本家志望のベイベより「やってみたい役は？」という質問に、「女帝薫子」という回答。男だからヒロインを助けるお客とかセクハラするお客だろうけど、ほんとにやりたい役は薫子。とのこと。
・イライラする時の対処法は「心の中で『一休さん』を歌う」。
・やめられない癖は、女の子にいじわるしちゃう事。←
・悲しみロケット、ホーンズの見事なオタ芸（衣装も変えて紙袋持って）。フッシーはともかく、はじめちゃんのキレの良さがすごかった…。
・ポンポンで会場が青一色になりキレイでした。
・バラ色の人生、「きらめく夜空の〜」の部分で、グッズのサイリュームを振るという演出プランがあり。とてもキレイでした！２階から見てたので眼下に広がる風景にちょっと感動しました。
しかし私は売切れで参加できず〜。
・最後のメンバー紹介も終わったのに、お客さんのアンコールが鳴り止まず、メンバーが円陣を組んで相談を始め、急遽「求めすぎてる僕」を。あらケンのギターがすでに片付けられてたので準備に時間がかかるも、あらケンコールで盛り上がる。
その間、チエホフはテキパキと準備をしていて、ホントに良い執事でしたねー。
ちゃんと！ちゃんと！の後のキメ台詞は「みっちくび」といってシャツをはだけてB地区チラ見せ（笑）。
・感動の逆コール＆レスポンス
お客全員「愛してますか〜？」
ミッチー「愛してます！」
客席もステージも一体となりました。ほんとに素晴らしい空間を作り上げたなぁ。ミッチーもメンバーもスタッフもすごいが、お客さんの力も相当すごいよな！と毎回感心してしまいます。
