さっそく
図書館で借りた本メモ。
また同じの借りないように…。
◇有頂天家族
このひとの本は予約詰まっててちょっと待たなきゃ借りられない。
■卵のふわふわ 八丁堀喰い物草紙・江戸前でもなし (講談社文庫)
2冊は同じ著者。心温まる文章が気に入ったので他も試してみたい。
以下、とりあえず英国が舞台のミステリー特集。
◇ベイカー少年探偵団〈1〉消えた名探偵 (児童図書館・文学の部屋)
◇ベイカー少年探偵団〈2〉さらわれた千里眼 (児童図書館・文学の部屋)
以下続刊なのでいずれ読むかも。小学生対象か。短くてすぐ読めて面白いです。
ホームズはちょっぴりだけ出ます。子供らがホームズを尊敬していて、ホームズも彼らを信頼しているところがいい。2巻目はワトスンは名前だけしか出なかった…。以下は果たしてどうなるのやら。
他の作者のイレギュラーズものの児童書も以前買いました(ホームズ少年探偵団というやつ)。あれは文庫だったからまだいいけど、児童書は字がデカくて短いのにイイ値段がするので図書館で借りて済ませたい。
■キューピッドの涙盗難事件―ベイカー街(ストリート)少年探偵団(イレギュラーズ)ジャーナル〈1〉 (ミステリーYA!)
以下続刊らしい。ティーン向け。上記の本とタイトルも設定も紛らわしいので注意。長編。
■アルレッキーノの柩 (ハヤカワ・ミステリワールド)
上記の作家さんの一般向け作品。19世紀英国で事件に巻き込まれた日本人青年が主人公。
■お楽しみはこれからだ!―Jazzy Murder (ハヤカワ・ミステリワールド)
これも同じ著者の一般向け。時代は20世紀初頭?英国のメイドが主人の使いでアメリカに渡って事件に巻き込まれる。
タイトルだけ見て、JAZZYっていうから音楽話かと期待して借りたが、『賑やか』の意味だったようだ。
この作家さんの本は、10年位前にシャーロキアン・クロニクル(デビュー作)というシリーズがあり、表紙が漫画っぽくて(ライトノベルというのか)買うのが恥ずかしかったんです。
話は途中からなんだかイイニオイがしてきたけど、全巻読んだのですが…、この方、その後はBLっぽい作家さんになってたようです、と、今あまぞんで検索して知りました。ぎゃぼ。
◇雲なす証言 (創元推理文庫)
英国貴族探偵。『ピーター卿の事件溥―シャーロック・ホームズのライヴァルたち』とかいう短編集シリーズ2冊を持ってたのですが、タイトルを忘れてて短編を借りてしまいました…。いやん。
これから改めて長編を出版順に読むつもりです。いまんとこ2冊まで読破。
よーし、これだけ補足も書いておけば次回は間違えないだろう。
本日はここまで!