青春映画は角川で


昨夜はたまたまアニメ『時をかける少女』の後半を見たが、途中からでは、めまぐるしくて理解が難しかった。
優等生のほうが未来人だと思い込んで見ていたからな。ラベンダー育ててないからわからないじゃないの。


でもヒロインの現代っ子らしいパワーには清々しいものを感じます。
夏だなぁ。
少年のだるい歩き方とか細かい所がリアルでした。でもシャキッとしない若者はタイプじゃねぇのでいまいち話にも夢中になれないまま…。

だけど。
後から知りましたが、叔母さんは、昔ラベンダーで時をかけた和子なんですね?思わせぶりに見せた古い写真は、深町と吾郎なのね?あのシーンの意味が今やっとわかりました!その設定ときめくわ!
最初から見たら解るようになっていたのだろうか。見ればよかったです。