韓国ドラマはいかが


祖母宅で介護をしてる母のために、一週間分の韓国ドラマをビデオにとって渡しています。祖母宅にはビデオが無いので、ウチに帰ってきた時にまとめて見るのですが、ちょっと見てたらどれも波乱万丈ですごい話ですね。以前、地上波で冬ソナが始まった頃、私に仕事を教えてくれる先輩がヨン様に夢中だったので、人間関係を円滑にするため私も毎週見てました。その他のは飛び飛びに一部分しか見ていませんが、どれも病気とか嫌がらせとか、思わず続きが気になるではないか。どのドラマでもライバルの女の子が美人だ。オバサンはすごい迫力だけど。私は日本のドラマでも恋愛モノの主人公に感情移入できないタイプなので(泣いてるのとか見ると冷める。)、愛とお金に向かってまっすぐなライバルのほうを応援してしまいます。


しかし、今まで6〜7本のドラマのストーリーを見ていると、たまたまそういうのばかりを見たからかもしれませんが、どうも庶民のボーイフレンドを振ってお金持ち(やスターとか)と結ばれてハッピーエンドが多い気がしませんか。日本だとどっちかってーと、お金持ちになびかないのが美徳と思われるような気がするんですが・・・。


さて、古本屋で買った本が、タバコ臭いので辟易している。前の持ち主が本を読みながら煙草を飲んでた、というレベルじゃなく、部屋の中で常に本棚ごとタバコに燻されていたのではあるまいか。燻製のように。ウチは家族もごく身近な友人たちも、タバコを飲む習慣がないので、異質なニオイにしか感じられない。日常、同席した人が煙草をやるくらいは苦にならないのですが、自宅には持ち込みたくないニオイだなあ。しかし「煙草を飲む」って最近言わないね。


■追記
あ!いっけねー!「水曜どうでしょう」第五弾DVDを取りに行くのを忘れました。乗り換えの途中駅のローソンで予約したので、わざわざ寄るのがめんどくさい場所なのです。ちっくしょう。