読書で過ごす寝正月

読みかけの本がいっぱい。
もちろんホームズと幕末モノなわけで…。他のものまで手が回らないわけで…。(←北の国っぽく)


シャーロック・ホームズ 東洋の冒険 (光文社文庫)。昨年夏から、読みかけのまま放置(爆)。なんか去年は空白の三年間にチベットやらインドやらに行ってどうのこうのという小説が続いたもので、ちょっと飽和状態。
シャーロック・ホームズの失われた事件簿。未読。12月のあたまにも日記内でご紹介したが、その後手付かず。
御手洗潔対シャーロック・ホームズ (ミステリー・リーグ)柄刀一:著。未読。島田荘司の人気キャラクターとホームズを題材にしたパロディ小説。御手洗潔シリーズは、高校時代、母に「これホームズみたいで面白いよ」と薦められたのだが、初期のを3冊くらい読んだだけでそれほど思い入れはないです。
新選組幕末の青嵐木内昇:著。未読。面白かったというレビューを数箇所で目にして、気になっていたのですが、地元の本屋で平積みになってたので、よっぽど面白いに違いない、と期待を込めて購入。

回天の門 (文春文庫)

回天の門 (文春文庫)

↑現在読んでいるのはこれ。清河八郎の生涯の物語です。親父に借りたのだが、とにかく長くて読み終わらない。半分ぐらい読んだけど、清河さんったらまだ浪士組どころか尊皇攘夷にも目覚めてないのですが…。