マンガで読む新選組・序章

我が家は、母が推理小説ファン、父が歴史小説・捕物帳が好きだったおかげで、小学校時代からシャーロックホームズと鬼平犯科帳が大好きな娘に育ったわけですが、どうもマンガに縁が薄くて、熱心に買ってるのはお友達の漫画家ちゃんの作品だけだったりするわけ。
こないだ都会の本屋で、新選組関連コミックをまとめて積んであったのを見て「1種類くらいマンガでそろえるのもいいかも」と思ったので、地元の本屋を探してみた。そしたら「新選組モノ」でまとめて置いてある所などなくて探すのが大変。「風光る」は以前立ち読みしたら面白かったけれど、史実+創作キャラクターのヒロインを置いているので、これはパス。機会があれば全部読んでみたいですが、今回の趣旨にはもれるので(あと現行16巻+以下続刊はちょっと買えない。)
私が探しているのは、『史実を漫画化したもので、なおかつ「マンガで読む歴史」ではなく、ドラマチックな「読み物」にしているもの』なのだ。そんで、できれば沖田主役じゃないやつ(笑)。
うう〜ん、新選組キャラを使った別モノも多いようなので、中身が見られない状態で買うのが難しい。あんまり劇画ちっくなやつは好きじゃないし、少女漫画っぽいかわいい絵だと衆道モノの可能性が(怖)。
いざ!一か八かで1冊、買ってみたよ。読んだらまたこの日記で紹介します。待て次号!

(オススメあったら教えてください。ほんとに。)