新選組のおはなし
「女たちの新選組」気になってます。
・目次
- 藤の章(お琴と歳三)
- 凌霄花の章(お梅と芹沢)
- 芍薬の章(あぐりと愛次郎)
- 花菖蒲の章(ツネと近藤)
- 侘助の章(明里と山南)
- 萩の章(壬生心中)
- 白梅の章(総司の恋)―付 向日葵
- 忍冬の章(歳三最期)
男の世界を描いた小説が多い中、ロマンス話を中心に、でもちゃんと歴史を追ったストーリになってるみたいです。(未読ですが、目次から察するに。)
どっちかってーと幕末の話って「女には立ち入れない男の世界」、みたいなのがカッコイイのかもしれないんだけど、大河の新選組!で「等身大の隊士たち」を見てからは、こういう視点もいいなあ〜と思うのです。もう何読んでも脳内ヴィジョンは大河キャスト。